春の陽気に寄り添う一杯、ハマコマチワイン酵母(古澤醸造)が入荷しました!

いつもさいしょ酒店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、少しずつ温かくなってきましたね。日中は20度を超える日もあり、暖房をつける必要がなくなってきたこの頃。春の訪れを感じるような陽気にぴったりのお酒が入荷しました。それが、芋焼酎「ハマコマチワイン酵母(古澤醸造)」です。
今回は、この特別な芋焼酎の魅力をたっぷりご紹介します。炭酸割りで楽しみたい方、華やかな香りを堪能したい方にぜひおすすめしたい一本です。
ハマコマチワイン酵母ってどんな焼酎?
この焼酎の特徴は、なんといってもそのトロピカルで華やかな香り。原料には、南九州産の「ハマコマチ」という芋を使用しています。このハマコマチは、オレンジ系の品種で、パッションフルーツを連想させるようなフルーティな香りが特徴なんです。そこにワイン酵母を組み合わせることで、さらに香りが引き立ち、南国フルーツのようなニュアンスと紅茶のような上品な味わいが生まれています。
麹には「エクセレント菌」を採用し、丁寧に醸造。アルコール度数は25度と、飲みやすい仕上がりです。特に炭酸割りとの相性が抜群で、春の暖かい日にキリッと冷やして楽しむのに最適。芋焼酎らしいコクもありつつ、ワイン酵母由来の華やかさが加わることで、普段焼酎を飲まない方にも親しみやすい味わいに仕上がっています。
商品情報
- 原料: ハマコマチ(南九州産)
- 酵母: ワイン酵母
- 麹: エクセレント菌
- 度数: 25度
おすすめの楽しみ方
この「ハマコマチワイン酵母」、ぜひ炭酸割りで試していただきたいです。グラスに氷をたっぷり入れて、焼酎を注ぎ、炭酸水で割るだけ。シンプルなのに、香りがふわっと広がり、口当たりも軽やかで爽快感たっぷりです。少しレモンやライムを絞っても、南国感がアップして美味しいですよ。
もちろん、ロックやお湯割りでもその華やかな香りと味わいを楽しめます。お好みに合わせて、いろんな飲み方を試してみてください。
春にぴったりの一本を
暖かくなってきたこの季節、外で過ごす時間も増えてきますよね。そんなときに、冷えた炭酸割りで「ハマコマチワイン酵母」を味わえば、日常がちょっと特別な時間に変わります。芋焼酎の新しい一面を感じられるこのお酒、ぜひ手に取って楽しんでみてください。
さいしょ酒店では、これからも季節に寄り添う美味しいお酒をご紹介していきます。店頭でお待ちしておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいね。

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